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ゆりかには付き合って４年目になる彼がいます。今は大学院進学のため、毎日、研究や勉強に追われていて滅多に会えません。 けど、先週の水曜、久しぶりに夕飯くらい食わない？と誘われて、会ってきました。 「今日はＯＢの人に話を聞きに、企業訪問行った」とかで、彼はスーツ姿で登場☆ かっこい〜(☆Ａ☆)！！ 今日はキレイめな格好で来てよかった(^^) だってこんな格好で２人歩いてると、社会人カップルみたい? 向かったお店は、完全個室で雰囲気のいい焼肉屋さん。 最近あったことなんかを、お互いに報告しあいながらも、私は久しぶりに会う彼のしぐさや声にメロメロ状態。見ているだけでおなかいっぱい★ ある程度満腹になったところで彼が「こっち来て。何となく頭撫でたい。」と。 それをされるのが好きな私は、喜んで彼の横に座りました。うしろから抱きしめられながら、撫でられると、彼のにおいもします。至福☆☆ しばらく撫でられた後、長くキスしました。とろけちゃいそうな甘々なキスにうっかり私は感じてしまい、自分からもう１度キスしました。 キスをしながら、彼はブラのホックを外して、私の胸をやさしく触りました。乳首をころがすようにされて、私はまたうっかり感じてしまい、キスしながら思わず息がもれてしまいます。 それがきっかけでした。やさしかった彼の手と舌が、激しくなって、手はスカートの中へ。パンツの上から、あそこをなぞりました。 もうかなり濡れてしまっていたので、恥ずかしくて、彼にぎゅっと抱きつくと、指をパンツの中に、そして私の中にいれてしまいました。 するっと入ったけど、息はもれます。 出そうになる声を抑えて、私は彼にしがみつきました。 気づいたら指は３本まで増えていて、パンツは足首まで降りていました。 ３本ともなると、もう目も開けてられません。指の数が増えるほどやさしくなっていく指の感触にもうとろんとろんです。 やっと指が抜かれて、奥からどんどん溢れてくるものに浸っていると、今度はふいに抱っこされて彼の上に乗せられました。彼も完璧スタンバイＯＫ！ 「ごめんね。我慢できない…。」と言って、私の返事も聞かず、彼は私の中に入ってきました。 私は返事してないけれど、もちろん、彼が欲しくてたまらなかったから、欲しい体勢になるべく、腰をくねらせました。 せつなそうに息をもらしてる彼がいとおしくて、もうくねらせるだけで満足できなくて、私は抱っこされたまま、自分から腰を思い切りふって、ピストンしました。 彼も私の下で、腰をふります。なんだか１つになってるって感じ?? 私の奥の熱いものが、どんどん溢れてくるのがわかる。 体勢も微妙、声も出せない。けど「すごくいい」。何度も何度もキスをしながら、私たちはお互いを感じあいました。 「ゆりか、大好き。」せつなそうな目で私を見つめて言ったかと思うと、きゅっと目をつぶって、彼は私の中でイキました。 中で出た感じは、何も感じなかったけど、２人のつながったところから、あったかいものがトクトク溢れていることが、２人が１つになれた証かな、なんて思いました。（中出ししたのは初めてだったの。） 終わってから、しばらくキスをして、座布団にしみた２人の愛の残り物を見て、ハッと正気に返り「やっばい！！」と必死にふきまくりました。 途中、彼は私のあそこにキスしてきて・・・またまた濡れてしまいました・・・。 彼も「また勃っちゃったし(笑)」とか言ってたけど、後始末してデザート食べてこの日はバイバイ☆☆☆ 「またゆりかとエッチする日を夢見てがんばるー♪」とかアホぬかして帰っていきました。 スーツで決めててかっこよくても、かわいいとこは変わんないね(^^) 実際、エッチは多分２分もしてません。彼のフィニッシュがかつてないほど異常な早さだったからです。けど、こんなに彼を感じながらエッチしたのは初めてで、なんか気持ちいいとかの気持ちよりずっと幸せな気持ちでした。 エッチなんて誰としてもそんなに変わんない、なんて思ってた今日この頃だったけど、やっぱりそんなことは決してなかった。 大好きな彼との４ヶ月ぶりのエッチはたまらなく素敵なものでした。 だって、ゆりかが欲しいのは、彼のち○こだけじゃない、全部なんだよ。 気持ちいいときにせつない顔でじっと見つめる視線とか、声を出したいときに私の頭をぎゅーっと掴む大きい手とか、「ゆりか」の中に入りたいって思うその気持ちとか・・・。 とにかく全部が欲しいから、あそこだけじゃなくて、体全部が感じられる気がするんです。 ゆりかも「またＴとエッチする日を夢見てがんばるー♪」よv(^ー^)v 今度は普通にベッドの上で・・・。 （ロマンス＆ラブトーク掲示板より 2004/07/30） |
| いつでも会えて、会うたびにエッチする。そんな関係も素敵だけれど、会えない時間をお互い埋めあうように求め合い与え合うセックスもまた激しく燃えていいですね。今度はベッドで、ですか？ ま、場所なんてどこでもいいよね、ひとつになれれば。またとろんとろんになろうね。 |