33歳独身女性と その2  by ツトム その2





 

 暑い日だったんで、マヤさんちに着いたとき汗だくでした。
 ぼくは、オーブンの箱を玄関に置いたらすぐ帰るつもりでしたが、マヤさんが汗ひかせてから帰ればいいと言って僕を家に入れました。カーテンが閉まってて薄暗い感じでした。
「クーラーつけたからすぐ冷えると思うからソファーにでも腰掛けて。いま、冷たいもん持ってくるから。」と言って奥に行きました。

 クーラーはなかなかきかず汗が噴き出していました。ティーシャツが肌にへばりつきパンツも張り付く感じで最悪でした。
 だいぶたってマヤさんが氷の入った飲み物をもってきてくれたので、一気に飲み干しました。
「もう一杯飲む?」ときかれたので首を縦にふると、マヤさんの分をぼくにくれて、自分はまた奥にいきました。そのときは暑くてHな考えが浮かびませんでした。

 しばらくしてクーラーから冷風がでてきて、マヤさんが飲み物をもって戻ってきたとき正気が戻り、マヤさんがミニスカートとTシャツしか着てなくて乳首が浮き出てみえたんで一気にHな考えがわき、さっき家のキッチンでスカートの中をみたこととか、マヤさんのことを考えながらオナってたことを思い出して、チンチンが急に大きくなるのがわかりました。

 ぼくがちらちらと胸や脚をみてることには気づいているようで、意味ありげにわらいながら飲み物を飲んでからいいました。
「つとむ君、もう彼女とかできた?」
「まだ、いません。」
「あの高校男女共学だったよね。」
「そうですけど・・・。」
「彼女とかほしいでしょ。」
「ま、まあ、そりゃ・・・。」
「好きな子とかいないの?」
「え! まあ、いるっていばいるけど片思いだし。」
「女の子に興味はあるんだ。」
「そ、そりゃあ男ですから。」
「へー。ちょっと変なこときいてもいいかしら?」
「た、たとえば?」
「つとむ君のクラスの男の子のうち何人ぐらいが体験済みなのかなあ。」
「た、体験?」
「さ、さあ?」
「そうよね、わかんないわよね。あんまりそういう話しないんだ。友達とは」
「え、ええ。」

「ところでさあ。」
「は、はい!。」
……こ、この後なんです。
 気がつくと、マヤさんはぼくの隣に座って肩に手を乗せて話してました。なんか、やばそうだと思いつつすっごい期待みたいなのがあって全身カチカチになってました。
 もち、チンチンもカチカチで身動きできなくなってました。
 久保純子に似た顔が直ぐ近くにあってミニスカートから足がすらっとのびてました。スカートが少しめくれ気味になってたんで、パンツがときどき少し見えた。もう、心臓がバクバクでのどがカラカラでした。
 マヤさんが耳元でささやくみたくいいまた。
「つとむ君は、体験してみたいと思ったことない?」
 ぼくは、答えられずじっとしてました。
(男の子の初体験告白掲示板より 2004/08/14〜22)

 
 うはあ。罪な三十路女だなあ。若い男の子にこんな質問をするなんて、こりゃあ完全に誘ってますな。うん。ほんで極めつけが「体験したいと思ったことはない?」だもんな。浪漫(管理人)も、こんな経験してみたかった!

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