今年のバレンタインは平日で、遠距離中にはなかなか難しい…、と云うことで、直前の3連休にデエトを重ねてみました。 彼はチョコレートをはじめ甘いものが苦手…。特に大本命のチョコレートは、食べて失神したという恐ろしい過去も(笑) だけどホワイトチョコは食べた記憶があるとか。 そんなわけで一週間くらい前から色々用意してみました。 抹茶が好きな彼の為に、抹茶パウダーをホワイトチョコに練りこんで抹茶トリュフとか。 ホワイトチョコのガナッシュ(生チョコのことです)、無印○品の手作りチョコキットのラズベリーの生チョコ。 一度はじめると妙にはまってしまうお菓子作りです(^_^;) 当日は、朝8時の高速バスに乗って彼の待つ街へ…。予想以上に道路状況が良く、冬にしては珍しく2時間で目的地に到着しました。 そして10時半には彼と合流。 Bくんったら、オシャレーな装いで目がハートになってしまいましたよ(笑) 「Bくぅん★」 会って即甘えっこモードな私(笑) 「よくきたねー、早くデパート出よう」 デパートの店内には、バレンタインの特設会場が。チョコの匂いに眉を顰めているのが可愛くて、後をたったか付いて車へ。 とりあえずお昼ごはんを食べるためにびっくりドンキーへ…って、まだ開店前(汗) とりあえず駐車場に車を停めて、私は鞄をごぞごそ。 「BくんBくん、はいこれ、ちょっち早いけども」 赤いラッピングペーパーにくるんだ箱を、取り出して渡す。 「何? チョコ?」 「あ、大丈夫だよ、普通のチョコは使ってないから」 苦笑いを浮かべながら開けて、お、と声を漏らす彼。緑色の抹茶トリュフが目に入ったようで。 「作ったの?」 「つくったよー、召し上がれ」 ドンキーが開店するまで、二人でチョコをつまんでました。味見しなかったのでここで始めて食べたけど、思ったより美味しく出来ていて良かったです。 その後ご飯を食べた後、食料を仕入れて彼のおうちへ。 部屋で再びチョコを食べているときに… 「う゛っ?!」 「ん?」 突然彼が、うー…とうなりながら私をぎゅぅっとしてきました。 「何何何?だいじょうぶ?」 「あまいー…」 彼が口にしたのは、ホワイトチョコとラズベリーのトリュフ、にパウダーシュガーをまぶしたもの。 実際確かにかなり甘かったです(笑) で、珈琲を飲みながらチョコを楽しんだ後は、チョコと同じ紙袋に入れていた小さい紙袋を彼へ。 「チョコだけじゃつまんないから」 そうは言いつつも、実は若干後悔してました。なんか恥ずかしくなってしまって。 紙袋の中身は、靴下と…トランクス(笑) Bくんはバラ好きなので、黒地に白いバラの柄が入ったトランクス、絹仕立て。思ったより喜んでくれて、早速その場で履き替えてくれました(笑) 「ね、璃玖…マッサージしてくれるんだよね?」と、ここで彼のおねだり。 毎回、仕事明けなので疲れてるんですよねー。 いつも可愛がってくれるので、お礼も兼ねて早速。 お部屋が暖かかったので、デニムのジーンズとセーターは脱いでキャミと下着に。うつ伏せにしたBくんの腰をまたいで、首肩背中、上腕部、腰、太ももと揉むようにマッサージ。 気持ち良さそうな声に思わずニヤニヤしてしまいます。嬉しいですよね、こういうのって。 ごろんと仰向けになってもらって続行しようと思ったものの、前ってマッサージ箇所があまりない。 肩や胸部分を軽く押すと彼は弱くなります。 えいっ、ぎゅぎゅー(押してる) 「う、わっ?! ちょ、あだだだ」 痛くはないけど押される感じが嫌らしいです。 「ご、ごめん…」(にやにや) 「何で笑ってんの、璃玖」 「だってー、いつも鬼畜なBくんが弱いとこって見てて新鮮で面白いんだもん」 「こらっ」 「うわっ?」 からかっていると、腕を引っ張られてぎゅむー 「んむぅ…」 ちゅ、とキス。こういう、ちょっと強引なキスが久しぶりでドキドキです。 「璃玖…」 「んー?」 マッサージの為に服を脱がせてたんだけど、その胸の上に頭をおいた状態。 「可愛いよ」 頭をなでなでされていると、変な気分に。 「どうしよ…」 「どしたん?」 「Bくんの、舐めたくなってきちゃった」 上目遣いになると、Bくんは目を細めて、髪をなでながら「ん?」と聞き返してくる。 「だから、さ…あの、Bくんの、舐めたい」 いつも、会うとすぐ抱きしめてほしくなる。キスして、壊れるくらい愛してほしい…ドキドキする。 「何を舐めたいのかな? 璃玖ちゃんは」 「う…」 「言ってごらん?」 ちらり、目を下にやるとBくんのはおっきくなってて… 「Bくんの、これ」 トランクスの上から、そっとなでる。熱くなってる。 「これじゃわかんないよ」 「意地悪…いいよ、もう」 ぷぅ、と少しむくれて身を起こし、無言でトランクスを脱がせた。 「勝手に舐めちゃうもん」 クッションを使ってBくんの枕を少し高くしてあげてから、下半身の熱く硬くなったモノに舌を這わせ、様子を伺う。 目を細めて笑ってるBくん。 「気持ちいい?」 「エッチな子だね、璃玖。気持ちいいよ」 その言葉が嬉しくていつものようにぺろぺろ。 今日は少し趣向を変えて、舌先でツツツ、とソフトタッチ。彼の先っぽ、横側、裏スジ…あとカリのところや袋なども。 「ん…ふぅ」 「気持ち、いいんだ、Bくん?」 「ん? うん…」 ちゅ、とキスをしておもむろに咥えて。 あまりした事はないんだけど、ゆっくりと根元までずずーっと咥え込んでいくと途中で喉元に当たってとまってしまう。 ずずーっと口をすぼめたまま頭を上げて離して、目を見てニコッ。 「う…」 「えへへ、根元までいけないや」 「璃玖、無理しないでもいいけど…」 「やーだ、Bくんがもっと気持ちよくなるまでするの」 ぱくっと再び咥えて、まず先っぽを舐めてちゅぱちゅぱ、唾液が出てきたら、潤滑剤にしてゆっくり根元まで… むぐぅ、と途中で喉元にあたったけど、もう少しいくかな? と無理やり押し込んで。 ぐむぅ、と少し苦しい。口の中で熱いものが、狭いよーと曲がっているような感じ。 「んーむ、むぅ…ん」 そのまま、唾液でぬめらせ咥えたり出したり。舌や口内を使ってきつい感じを作り出し、何度も出し入れ。 最初は横からやっていたんだけど、位置をずらして彼の両足を挟んで、両手を彼の腰の辺りに置いて身体を支えながら。 「あ、璃玖…」 ふっと、Bくんは手で私の頭を支えた。手には、頭を押さえつけないようにという妙な力を込めているのがなぜか伝わってきました。 はあ、はあと息が乱れてくるBくん。口の中ではビクンビクンとはねている。 速度をつけて、喉の奥まで押し込んで吸うようにしながら出して。 激しく激しく。 私の頭を支えるBくんの手に、少しだけ力が入る。 だけど押さえつけないようにしてる? 「うぅ、あぁ、璃玖、璃玖…」 名前を何度も呼びながら、苦しそうな声に。 「んっ、んっ、んっ」 激しい出し入れをしていると、唾液はいっぱい出てくるし首が疲れてくるし、2〜3分してからはぁっと口から出した。 もうそのまま倒れこんでしまいそう(笑) そっとBくんに目をやると、手が私を支えていたままの状態で固まってました。 「Bくん、あれでしょ」 はあはあ言いながら、声をかけると瞑っていた目を開けて私を見た。 「ん?」 「無理やりするようなやつしたかったんでしょ」 くすくす笑いながら言うと、にやっと笑った。 「形だけでもね」 なんていうんだっけ? 男性が自分本位に女性の頭をつかんで無理やりピストンするやつ。 どSを豪語するだけあって、これも願望の一つなんじゃないかなー? と思いましたが… 私が辛いと、形だけにしてくれたBくんの優しさを思わず感じてしまいました。 「Bくん…」 ふわっと、まだ横になっているBくんに覆いかぶさって、ほっぺにちゅ。 「璃玖…気持ちよかったよ」 「そ? それは良かった」 ぎゅむーっとしがみつくように抱きしめて、ドキドキが収まらない。耳元で、おねだり。 「Bくん、私も…してほしいな」 にやっと笑ったような気がしました、彼が。意地悪モードのスイッチを入れてしまったと気づくのは、このすぐ後。 「何をしてほしいのかな? 璃玖は」 「んー…やだもう、馬鹿」 「言わないとしてあげないよ〜?」 少しもじもじしてから、首に腕を回してぎゅぅっとしがみつき、耳元で小さく。 「私の、胸と…お、おまんこさわって?」 いつもの事ながら、最後の方の声が小さくかすれてしまう。 「ん?」 いじわるく聞き返してくるので、半ばやけくそと耳元で繰り返してやりました(笑) 「いいよ、久しぶりだからいっぱい可愛がってあげるからね」 「う、うん」 体制を逆にして、私は仰向けで覆いかぶさられるような形に。つぅーっと身体を、指でさわっていくとそこからじわっと熱くなったような気がした。 「んっ」 びくんとする。 「あれ? なんか反応、敏感だね。そういえば…」 実を言うと、前日から月経らしきものが(汗) 私は結構不順なので、デエトに重なったらやだねぇって話をしてて。らしきものがきた時、メールで伝えていたんだけど… 「大丈夫?」 「す、少しなら…でも一応、タオル敷いてもらっていい?」 赤いバスタオルを腰の辺りに敷いて、続行。月経中のエッチはちょっと恥ずかしいけど、あまり抵抗がなかったりする(汗) Bくんも、前にした話では別に嫌ではないらしいし。 でも、毛布で隠れて下着を脱いだときにはあんまりそんな感じもなく、とりあえず続行(笑) 乳房や、その突起に触れられると妙に敏感に反応してしまって、声も出てしまって。 余談ですが、行為を重ねるごとに感じやすくなってる。それに、声も抑えるのが辛くなってきてて恥ずかしいです。 「あぁっ、んふぅ、ん」 Bくんは、乳房を舐めるのが好きらしく、いつも激しく優しくちゅぱちゅぱと舐めてくれます。 舐められ、乳首を転がされると何も考えられなくなって、声を荒げてしまう… 「う、はぅ、はっ、あぁ、Bくん、気持ちいい、もっと…」 胸元のBくんの頭を抱えるようにして、嬌声が上がる。肩で息をしていると、指がおへその辺りをなぞって足の付け根へ。 「んふぅん」 「濡れやすくなってるね」 「やっ、言わないで…」 「なんで? いっぱい我慢したんだね。気持ちよくしてあげるから、璃玖」 ぐいっと脚を開かされて、Bくんはいつものように下半身に顔を近づけて、クリをじわじわと舐めてきました。 「うぅっ、んっ…はっ、ひぃん」 ちゅっ、ちゅっ、と吸われると、膝がガクガク震えて目がくらむ。 「あっ、はあ、やぁ…んっ、気持ちいい、いいよぅ」 「可愛いよ、璃玖」 しばらく舐めた後、指がゆっくりと入ってきて。中で少し動かされただけで、じわっと溢れるような感覚。気持ち良くって腰が動いてしまう。 「あぁ、も、駄目。ほしい、入れて…」 「このまま?」 「ん…」 一瞬少し迷ったけど、ゴムをつけることに。彼の手を拭いてから、共同作業でゴムの装着。 私の中に彼が入ってくると、いつもよりなんだか熱くて苦しくて、でも気持ちよくて目が回りそう。 最初は私が上だったけど、ごろんと私が下になってBくんが上。 ぐんぐんと突かれて声を上げて。 「ふぁぁっ、ひん、ふにゃぁ」 「璃玖、にゃあって、かわいいね」 「やっ、んっ、にゃ、にゃあぁぁぅ」 少ししてBくんがイッて、腰が引かれると結構血が出てたようで。 Bくんは若干あせってました(笑) 落ち着いた後はいつもと違って、ちゃんと下着をはいてゴロン。 一眠りとなりましたー (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2007年2月17日) |
わあ〜。それはディープスロートですねえ(ディープストローとも言うらしい)。喉の奥まで吸い込まれたチンチンは、すっごく気持ちいいらしい?(おいらは経験なし) 女の子は苦しいだけだろうけど、きっとオトコが感じまくる様子を見て、自分も感じるんだろうなあ。 |