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最愛の彼とはもう6年以上のつきあいになります。でも私たちの中にはあまりマンネリとかってありません。
そんな彼との今でも忘れられないセックスは 私がまだ学生のころ、試験勉強でなかなか会えない時期だったのですが それでも私は彼に会いたくなって、夜ちょっとだけ会おうよ。って顔を見る程度で2時間くらい会う予定で彼の車で近くの海へ行きました。
ちょうど季節は7月くらいで夜の風が気持ちがいいので二人で車から降りて海岸線の歩道に沿って作られたコンクリートの壁の上に私が腰掛け、彼が向かい合うように立ちながら二人で海を見ながら話をしてました。
しばらくしゃべっていると月のあかりに照らされた彼の優しいまなざしに胸がキュンとなるのを覚え、その瞳に見つめられ いつになく彼がいとおしく思えました。
その私の気持ちを察したのかはわかりませんが、彼が優しくキスしてきました。
いつもはキスだけでは感じない私なのですが その日は彼の優しいキスだけですごく感じてしまって「愛してる」って気持ちがすごく強くなったのを覚えてます。
私が壁の上に足を開いて座ってその間に彼が向かい合って立つ形だったのですが、彼は優しいまなざしで私を見つめながら、何度も何度もキスをしてきました。
私も彼の甘いくちづけにうっとりしてしまい、彼の甘い口づけにされるがままの状態になっていました。
そのうち彼の手がタンクトップの上から乳房をさわってきて、場所が夜の海だったこともあってなのか私はいつも以上に興奮してしまい、胸をさわられただけでイッてしまいそうになるくらい感じてしまいました。
彼にくちづけされながら、胸を愛撫していた彼の手はそのうちタンクトップの中に手を入れて生で乳首を刺激し始めました。
彼に口をふさがれながら乳首を優しく愛撫され、声が出るのを必死に我慢していた私はもう我慢できなくなり、彼の顔から顔を離して、彼の肩に顔をうずめされるがままの状態になってしまいました。
自然に「ぁああ〜ん・・」と甘えるような声が出てそれが半分泣き声に変わる位、私は感じてしまいました。
彼の方もそんな私がいつも以上に興奮しているのをわかってたはずなのに、優しいタッチの愛撫の手と優しいキスは変わりません。
そのうちもどかしくなってきて彼に入れてもっと感じさせて欲しいと思った頃に、彼が座っている私の内股の短パンのすそを少し横にずらして彼もズボンを少しだけ下ろした格好で熱く固くなったモノをゆっくりと侵入してきてました。
それでも彼の優しい腰の動きに私はもう訳がわからずに座ったまま足を大きく広げ、彼の腰のリズムに合わせて快感を味わっていました。
いつも以上に体が敏感に感じていたのと 夜空の下での二人のエッチな行為に、私は彼がゆっくり優しく腰を振り始めるとすぐに「ぁあああ・・!」と絶頂に達してしまいました。
その様子を見た彼は今度は今までとは逆にまるでせきをきったかのように急に激しく腰を降ってきました。
いつもは部屋の中で裸になって抱きしめ合うのに夜の海で夜風に吹かれながら二人とも服を着たままで恥ずかしいところをあらわにして感じながら腰を振っていることにますます二人は興奮してしまい、彼もアッという間にイってしまいました。
そして終わった後は何故か私は感情が高ぶって泣いてしまい・・。
本当ならばその後彼の部屋でもっと激しく愛されたかったのですが、私の試験勉強のため、逆に彼の方から「今日は我慢。今度は試験が終わってからね。」と優しく言われ、帰ってきたのを覚えています。
今でも彼のことを愛していますが、あの夜は体だけじゃなく心も愛してもらえたな。と思えるようなセックスだったので今でもいい思い出です。
(心に残る最高のセックスより 02/07/09)
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夜の海、めっちゃロマンチックですね。試験勉強しなくちゃならない、だなんて、急に現実に戻るところも、なんか良いですね。これからも愛のあるセックスをね。
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